【広告活用事例】ハイパーカジュアルゲーム企業ITIが、Pangleで収益を最大化!

Pangleでは、インタラクティブで高性能なアプリ内広告ソリューションを提供し、高い広告価値を創出しています。

ITIについて

世界的な広がりを持つカジュアルゲーム企業ITIは、人気のスマートフォンゲームアプリ「Rescue

Cut!」をはじめ、「ボールの巣(Ballz Cave)」「Mr.Go

Home」など多くのヒット作を世に送り出しています。

ITIの主力事業は、ハイパーカジュアルゲームの開発およびパブリッシングで、アプリ内広告、アプリ内購入を収益源の基盤とする混合型ビジネスモデル。このモデルの運用により、ITIは無課金プレイヤーの存在をフルに生かしつつ、収益性を最大化することを可能にしています。

この度、主要市場の一角をなす日本と中国において、『Rescue

Cut!』のアプリ内広告で大きな収益を生み出すために、Pangleの広告を活用しました。

ソリューションの概要

『Rescue

Cut!』は、プレイヤーが画面上をスワイプしてロープを切断し、誘拐されたキャラクターを解放するというシンプルなゲームですが、異なるレベルのさまざまな障害物や、次々と現れるユニークなキャラクターにより、非常に熱中度の高いゲームとなっています。このことは同時に、本ゲームにおける広告設置のポテンシャルを強化し、アプリ内広告によるマネタイズ(収益化)の強固な基盤を築いています。

本ゲームでもっとも多く活用した広告メニューは、Pangleの「フルスクリーンビデオ広告」です。

「フルスクリーンビデオ広告」とは、アプリ起動時や一時停止時などのシーンでポップアップされる広告手法で、フルスクリーンで広告動画が配信されるため、よりリッチな情報をユーザーに届けることができ、高いコンバージョンが期待できます。

今回は、レベル移行時の自然なスキマ時間に、スキップ可能な短い全画面動画広告を実装。それにより、ユーザーエクスペリエンスを損なうことなくCPMを高めることを実現しました。

さらに、Pangleの「Rewarded video

ads(動画リワード広告)」を活用。「Rewarded video

ads」は、ユーザーが動画を最後まで視聴するとアプリ内で報酬を獲得できるという広告手法で、ユーザーが広告を視聴するかを自ら選択した上で動画広告に接触するため、ブランドの訴求力が高くなり、広告は早送りやスキップができないため、最後まで視聴され、高いコンバージョンが期待できます。

今回は、プレイヤーがリワード広告により新キャラクターをアンロックできる仕掛けとすることで、ゲーム内に広告を増設。特にキャラクターをランダムにアンロックする際に動画広告を見せるという導線設計は、多くのユーザーの広告視聴につながる結果となりました。

Pangleの提供する「フルスクリーンビデオ広告」「Rewarded video

ads(動画リワード広告)」を組み合わせることで、プレイヤーの求めるものを提供しながら、多大な収益を生み出すことに成功しました。

CPMを50%押し上げ、平均収益や約3倍に。

Pangleの提供する動画広告により、ITIはユーザーエクスペリエンスを損なうことなく、CPMを50%押し上げることに成功。Pangleによる平均収益は、その他の優れたチャンネルの約3倍となりました。

その結果、ITIは、Pangleの広告活用に加えて、効果的なウォーターフォール管理(システム開発に要する工程を順番に決めていく方法)のためのPangle

CPM

Targetsツールも導入し、Pangleのマネタイズチームから迅速なCPM最適化を受けています。

三枝光星(アプリ部門マネージャー):

「Pangleのマネタイズ能力は傑出しています。当社が最適化を図るうえで、チームの方々には数々の助言をいただいてきました。Pangleでさらなるゲームをマネタイズし、持続的成長を果たすことを楽しみにしております」